バターロールサンド、英語の話
2021年 08月 28日
土曜日の午前中、
めいめい好き好きに過ごしている。
中2少年が私の部屋にやってくる。
「腹減った・・」(と、両手でお腹を押さえて可哀想ポーズで訴えるのがお決まり)
「ほう」
「何か作ってくれ。サンドイッチとか」
「キッチンにバターロールがあるよ」
「じゃそれで何か作ってくれ。ハムとかチーズとか入れて」
「自分でやりなよ」
「オイラ、勉強してるんだよ!」(大威張り)
「えっ!まじ?」
「そうだよ!朝からずっとやってるんだよ!」(YouTube見ながらの1時間位と見た)
「それじゃしょうがないわね」
「よろしく」
ってことで作ったブランチ。
ついでに夫の分も。
中2少年、学生の本分は優先される、それ以外は自分でできることは自分でやらされる、という我が家の法則をやっと理解してきたようです(^^)
(子どもに食事を提供するのは親の役目と思っているけど、うちは3食しっかり派じゃないし、取るべき食事は食卓まで面倒みるけどそうでもない時もあるよ、セルフで簡単においしく食べられるものはいつもキッチンに用意してあるしね、って感じで・・)
その息子用の軽めのお昼は、トマトソースの副産物で、オムライス。
そして、マンツーマン英会話レッスン(日本語なし)から帰宅した息子、
「英語、できたんだよ!」
「え、そうなの?塾の特訓の成果?」
「そう!」
「何ができたの?」
「今まで質問したいことは山ほどあったんだけど、できなかったんだけどさー」
「どんな質問ができたの?」
「いやー、今日は5W1Hをやってたんだけどさー」
「その例文を言えたってこと?」
「そう!結構スラスラできた」
「やっぱさ、最初に覚えるべきことがある程度ちゃんと頭に入ってくると、あるところから急激に上達するらしいよ(知らないけど。笑)、数学だって最初に覚えるべきことってあるでしょ?」
「なるほど!」
手応えを感じているのは、良いこと良いこと。
さて、
とりあえず・・
せっかくイスラエルという先行国がデータを示してくれていたのに、それを専門家たちは読み切れなかった、という事実があるわけで。
だったら、まずするべきは、(一部の人には読めていて私でさえとっくに知っていたことを)「なぜ専門家たちは予測できなかったのか?」という振り返りじゃないでしょーか?
それがないまま「この先の展開」を考えても、また冬頃に「読みきれなかった。新たな状況が出てきた」と、なっちゃうのでは?
決してこの方だけの話でなく。。
by medeco
| 2021-08-28 15:21
| 今日のゴハン
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