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スーパーフレックスタイム

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日中、豚ロース肉を叩いて味をつけておいて、夜焼いたもの。

いただきます直前の支度の際、夫(私から一部のしゃもじ権限を委譲されている)がご飯をよそいながら、ナイフとフォークの料理のようだと察して、「あっ!お茶碗じゃない方がよかった?」と言うも、いやもう何でもいい・・疲れた・・
てか、お味噌汁あるし・・
どちらかというと、豚肉を切って、お箸で食べられる一皿にするのが順当かと・・
でももうどうでもいい・・

そんなわけで、お箸もナイフ&フォークもある食卓です。よくある。

付け合わせは、豚バラのポトフ風→トマトジュースを入れて味変→最後一口残ったスープ&大根を煮詰めて、半額だった大量マッシュルームを丸のままどかっと入れて、塩とニンニクで味濃いめに仕上げたもの。


サラダ。

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サーモン。
付け合わせられるものが何もなし。
それ以前に、いただきますしてから思い出して切って出したという駆けつけ感。

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そのもっと後に出したという合流感。
二日干し大根の糠漬け、あまーい。

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ああ、ゆっくりと夕飯を作れる時間が欲しい・・

とか思いながら、時間があったところで、絶対にギリギリまで他のことに使ってしまい、やはりバタバタと夕飯を作っているに決まっている。

日中に豚肉の下処理ができる生活(毎日テレワーク+スーパーフレックス)になった時点で、だいぶ勝利です。
途中途中でぬか床のお世話もできるし!


こうやって「労働時間で縛る」考え方から少しずつ脱却していくのは良いことだと思います。
だってそもそも、お風呂につかりながら仕事のことを考え、良いアイデアが出たりするものだから。(=大事なのは時間の長短やサボらせないように見張ることじゃない)





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by medeco | 2021-05-07 08:51 | 今日のゴハン | Comments(0)

東京在住。毎日リモートワーク。歌舞伎・文楽、ラグビー観戦、旅、からだ周り、料理・ゴハン好き。息子は16歳。


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