スーパーフレックスタイム
2021年 05月 07日
日中、豚ロース肉を叩いて味をつけておいて、夜焼いたもの。
いただきます直前の支度の際、夫(私から一部のしゃもじ権限を委譲されている)がご飯をよそいながら、ナイフとフォークの料理のようだと察して、「あっ!お茶碗じゃない方がよかった?」と言うも、いやもう何でもいい・・疲れた・・
てか、お味噌汁あるし・・
どちらかというと、豚肉を切って、お箸で食べられる一皿にするのが順当かと・・
でももうどうでもいい・・
そんなわけで、お箸もナイフ&フォークもある食卓です。よくある。
付け合わせは、豚バラのポトフ風→トマトジュースを入れて味変→最後一口残ったスープ&大根を煮詰めて、半額だった大量マッシュルームを丸のままどかっと入れて、塩とニンニクで味濃いめに仕上げたもの。
サラダ。
サーモン。
付け合わせられるものが何もなし。
それ以前に、いただきますしてから思い出して切って出したという駆けつけ感。
そのもっと後に出したという合流感。
二日干し大根の糠漬け、あまーい。
とか思いながら、時間があったところで、絶対にギリギリまで他のことに使ってしまい、やはりバタバタと夕飯を作っているに決まっている。
日中に豚肉の下処理ができる生活(毎日テレワーク+スーパーフレックス)になった時点で、だいぶ勝利です。
途中途中でぬか床のお世話もできるし!
こうやって「労働時間で縛る」考え方から少しずつ脱却していくのは良いことだと思います。
だってそもそも、お風呂につかりながら仕事のことを考え、良いアイデアが出たりするものだから。(=大事なのは時間の長短やサボらせないように見張ることじゃない)
by medeco
| 2021-05-07 08:51
| 今日のゴハン
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