脂質の低いもの(油断ちday)
2021年 02月 24日
月に一度くらい、油断ちをしています。
普通に食べるけど、脂質だけは摂らない(ごく少なく)、という。
脂質が低いものでわかりやすいのはフルーツですね。
油断ちday=フルーツday、とするのも簡単な方法。
(アボカドは除く)
あとは、食品・食材ごとにスマホで調べるか、加工食品ならパッケージ裏の成分表を見るか。
今回食べていたものはこちらです。
上の画像の焼き芋。
(鍋の中で茹でているのは豚ですが)
白菜漬け。
成城石井のフォー。
パクチーだったかな。
おはぎ。
和菓子は脂質の低いものが多く、おはぎも低め。
あんこの種類にもよるようですが、このおはぎは脂質が低いようです。
カリフラワー。
私の茹で方は、「茹だった子からピックアップ」方式です。
(食べる時は塩を付けながらね)
あとは、苺と葡萄を少々。
油断ちって、断食よりなんだかソワソワします。
24時間くらいの断食は、普段食べすぎていない人なら結構平気なものだと思います。
でも、物を食べていながらも脂質だけが入ってこないというのは、独特の違和感が。私には。
だから、糖質がちゃんと取れて、お腹に満足感のあるもの、が入ると良いのだと思います。
フルーツばかりではなく焼き芋のような。
油断ちの目的などはこちら。
関連記事にも書いてありますが、脂質は体に必要なものなので、普通の人が断つなら1日だけ、ということですね。
これは、「リズムを変える」という効果もあると思います。
どんなに良いことでもずーっと続けていたら耐性ができる、だから時々軽く乱して、効果を取り戻す。
体に合っている良いサプリメントをたまにやめてみる期間を作る、ウォーキング中にどこかで大股の一歩を入れてみる、冬でもたまに保湿クリームをやめて化粧水だけの夜を作ってみる、と同じような。
月イチ油断ちの効果、けっこう実感しています。
by medeco
| 2021-02-24 01:01
| 今日のゴハン
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