龍体文字
2021年 01月 05日
いま読んでいる本はこちらです。
(といっても、常に4〜5冊以上並行読みですが・・)
龍体文字とは、1977年に昭和天皇の許可を得て公開された、伊勢神宮の古代文字の一つだそうです。
森美智代さんは20年以上(もう25年くらい?)一日一杯の青汁だけで生活をされている鍼灸師さんですね。
元々日本の文字(ひらがな)にはパワーがあるそうですが、龍体文字にはひときわ強いパワーがあって、患部に直接書くだけで痛みが和らいだり治ったりしたとか。
なんて、聞く人が聞けば「トンデモ」でしょうし、青汁生活だって、それだけで長年健康に生きていられるなんて(むしろ健康になってしまったなんて)医学の常識からかけ離れているのでしょうね。
でも医学ってその程度のもの、医学に限らず科学ってその程度のもの。
別にバカにしているわけではなく、世界のほとんどのことは人間の知恵が及ぼない領域だという意味で。
※だから、ただの風邪もインフルエンザも「新型コロナ」も人は同じくらいワカッテナイのに(ぞれぞれのワカッテル度合いの違いなんて全貌からすれば誤差みたいなもので、毎年の患者数も死者数もどこにも正確なデータがないのに)よくここまで一つの子だけ差別化するよな〜、一体何と比べてどうだって言ってるんだろか?と思いながら騒動を見ています。
と、まあ、非科学的なことが大丈夫な人には読める本かと思います!
by medeco
| 2021-01-05 17:13
| 本
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