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いかなごのくぎ煮

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職場のお友達が兵庫に縁のある人で、
いかなごのくぎ煮を分けてくれました。
(もちろん、手作り)

嬉しい!ウフフ♪
大切にいただきまーす。

いかなごのくぎ煮_f0120980_1237513.jpg

平日は毎晩、実家のお世話になっているので、
自分では、これくらいのものしか作っていませんねえ。
引っ越しの日にぬか床に放り込んでおいた胡瓜。
そのぬか床は冷蔵庫に入れて一週間放置。
もれなく古漬けになっていたので、刻んで、
生姜、梅、おかか、醤油、みりんで和えました。
美味しい。

ぬか床毎日かき混ぜ10年計画は3ヶ月でとん挫です。
非常事態だから許してね、ぬか床。
来週から再開するからねー



ちょっと言い訳すると、

平日毎日実家に上がり込むことになっているのはキョウのせいです。

私 「今日はママと二人でおうちに帰ろっか?」
キョ「やだー。じじばばのおうちに行く!」
私 「今日は久しぶりにママとお風呂で遊ぼうよ♪」
キョ「やだ!」

という会話を、帰り道に5回くらい繰り返しているんだから(涙)
(はい。お風呂もジージに入れてもらってます)

キョウは、保育園を出るなり(いや、出る前から)
「じっじ ばっば おっ うっ ち~~♪」
と、私が前に作ったジジババおうちソングを口ずさみ始め、
家へ向かうバスに乗ると、窓から外を眺めて、
「じーじ、いるかなあ?」とか、
「バス停には、じーじが、いる」などと言い続けます。

そのジージは、
私が帰路で携帯メールを送るや否や、
私たちがバス停に到着する予定時刻なんて
まったく考慮せず
すぐにバス停へ向かって、10分でも20分でも
40分でも(←実例アリ)待っています・・・。

最近(キョウの中で)お株めきめき上昇中のバーバは、
先日、戸で指を挟んだキョウが、涙を堪えながら
一目散にバーバの胸に飛び込みに行ったことで
感激のあまり胸を詰まらせておりました。
(素通りされた私の立場は・・・・)

こんな面々に囲まれていると、
「平日夜は基本的に行かないから」
と宣言して実行しようとしている私ひとりが鬼のようで・・・。
今週はもう開き直って、バス停でジージに迎えてもらった後、
「ママはキョウのパジャマを取ってから行くからね~」
と言ってひとりで帰宅し、ひとり風呂してから
実家へ向かう毎日です。

ヤレヤレ。
子育ての手がたくさんあることに感謝~
Commented by reita at 2010-04-02 16:40 x
ううう・・・・ うらやましい!
かれこれ五日間ほど風邪をひいていて、体が弱い人だから絶対頼れない・・・
とわかりつつ、つい実家の母に電話してみたら
案の定体調が悪くて、自分の育児の覚悟の浅さを改めて知らされた感じ。
「浅いぐらいのほうが、誰にでも気軽に助けを求められる」という
言い訳もセットなんだけど(笑)。
人の手を借りまくっているし。

誰かを助けてあげられるって、人として大きな生きがいだし
キョウタンにとってもも、祖父母といられることは大きい意味があるし
隣同士っていいなーと思うよん♪ 
完全な同居じゃないところがやはりポイントかと(笑)。

小学生になったころには別のところの予定なのかしらん。
今のところならば、学童保育問題も、これで一挙に解決!だね(笑)
Commented by cafemaman at 2010-04-03 02:11
本当、羨ましいなぁ。
私も実家が傍だったら、何も考えずそのまま(退社後)直行しちゃうよー。

姉なんて(名古屋)、出張があるたびに母を(大分から)呼ぶし、妹はそれに便乗して母が名古屋にいるときは夫を連れて退社後はほぼ毎晩姉宅へ(ご飯だけ食べて帰る)という甘ったれた3姉妹。

名古屋に行くたびに「早く大分に帰りたい~」と母から私のところに電話がかかるけど、大分に帰ると「さみしい~」と言って、毎日友だちと出歩いてる…。

私はたくさんの孫に囲まれて暮らすのが夢だから、とにかく今は子どもたちが(私のように)親元から遠くに離れて暮らさないように、いろいろ試行錯誤の日々だよ。笑

私のお茶の一番上の先生(102歳)は、なんとひ孫が16人もいらっしゃるとか! 

そんな人生だったらどんなにイイだろう・・・っていつも夢みてます♪
Commented by cafemaman at 2010-04-03 02:17
あ。

きっと、めでこちゃんのお父様とお母様も、めでこちゃんたちが近くに住んで、こーんな可愛いキョウたんがいて、きっとそれだけで親孝行だね(=私はそういう親孝行ができないから胸が痛むのだけど)ってことが言いたかったのでした。

Commented by medeco at 2010-04-03 22:54
reiちゃん>
風邪の具合はどう?
春はいろんなものが体に出てくるよね~
「寝込むほどではないけど不調」くらいの体調が続くのがいちばん厄介だと思うなぁ。頼りのカードを切るべきかどうか迷ってるうちにずるずると日が経ってますます具合が悪くなるから。。。

祖父母のすぐ近くで暮らすって、絶対に必要というわけじゃないけど、やっぱりいいことだと思うんだよね。
4年後には一応MSの実家へ行くことにしようと考えているので、いずれにしても学童問題はクリア(笑)
とは言え、本当に、数年後なんて「何があるかわからない」から、安心しすぎも心配しすぎもしないようにしているけど。

でも、この「(どうなるかわからないけど)期間限定」っていいよ~
今このときを大事にしようって、自然に思えるもんね。
4年間だから楽しめること、4年間だから我慢できること(←人間関係じゃなくて、通勤とか自治体とかね)、そういう気持ちで今までも過ごしてこれたらよかったのにな、と思ったくらいだよー
Commented by medeco at 2010-04-03 23:10
mamaちゃん>
普段離れて暮らしていると、きっと一緒にいるときを思いきり堪能できるんだよね。

平日の夜に私とキョウがセットで実家に行ってしまうと、そもそもの帰宅時間が7時でしょ、実家でキョウを遊ばせて夕飯もらってお風呂にも入れてもらって帰ると早くても8時半になっちゃうの。
帰宅したらキョウも家で遊びたいことがあるから、そうすると就寝が10時近く。
私はキョウと一緒に眠るから、一切家事ができないことにな。。。これはちょっとキツイよー。
キョウを10時に寝かせてから家事するとしても、それだったら帰宅してすぐやりたいのよね。お風呂に入るとだらけてしまうので。。

家族が近くで暮らせるのは、(楽しいことばかりじゃなくても)いいことだと本当に思うよ。
今の日本は本当に厳しいご時世で、はたらく環境は色んな面で悪くなる一方で、徐々に皆の元気がなくなってきている気がするのだけど、そういう中、手を貸せる・手を借りられる関係を生かすことができるのは幸せだよね。

mamaちゃんのご実家の皆さんは、実際の距離は離れているけど、やりとりが多くて心の距離が近いよね。母+3姉妹だからこその近さかな。素敵だよね!
Commented by kei at 2010-04-03 23:54 x
気兼ねせず頼れる人がいるっていぃ★
うちも実家(どっちも)車で20分圏内。でも行くのは月に~5回位?
子供も行きたがるけれど(私の方)実家の都合と、甥の都合を考慮して大丈夫だったら行く感じ。

生まれ育った家だけど外に出てしまったら…我が家が一番!…な私。
仕事してた時も子供を実家に預けたかったけどアテにしててダメな日はどうするか!?と悩むのも大変なので基本実家はアテにしない!方針な私です。(頑固?!)

なので電話で”最近どぉね~?”と掛かってきて

そぅいえば子供が熱が40度以上あったよぉーとか
私が40度近くあったり、体調崩してて寝た切り?の日々があったよぉ

なんて言うと”何でいわんとねぇ!”と言われます。
でも実際子供の面倒を見てもらえるのはとってもありがたいんだけどきつい中、荷物を持って実家に帰るといぅ一連の行動自体がもっと大変できつかったりするから動けるうちは自分で。というマイルールが…なんか変わり者みたい私…(汗

話はそれましたが気兼ねなく甘えれるって最高!って事で…私もニャンって甘えれる時が来てほしい!切に願う頑張れ(?)私!(笑)
Commented by medeco at 2010-04-04 22:44
keiさん>
わかる~。わかりますよ~!
手伝ってもらえるのはとても有難いのだけど、いつもの生活の中でのいつものやり方が結局はいちばんラクじゃありませんか?非常事態だとしても。
そうそう、家族の「好意」だからこそ、どこまでアテにしていいのかがあいまいで、アテにしすぎてそれが叶わないときはかえって心が乱れるから、「基本アテにしない」がいいと私も思っています。
う~ん、とってもよくわかる。

それに、基本的に自分でやってきたんだという事実って、支えになりますよね?(間接的にはもちろん、いろんな人の力は借りているんだけど)
子育てがひと段落して(いつだ?)ちょっと落ち着けるようになって初めて気兼ねなく甘えられるようになるのかもしれませんね~。
お互い、その日を楽しみに♪
Commented by chikaco at 2010-04-05 11:09 x
じーじ&ばーばの愛情にきゅん。そして、めでこさんの葛藤にも、共感です。。。
キョウタンにとって、日常的に、親以外の大人からも無償の愛を注がれるということは、かけがえのない宝物だと思います!私自身、双方の実家が東北と九州と離れていることもあって、なかなかそうした経験をさせてやれないこと、そしてcafemamanさんが書かれているような「親孝行」を、していないような気持ちが拭いきれないことが、常に心にひっかかっているように感じます。

一方で、そういう状況となれば腹をくくって、夫と二人で協力してやっていくしかない!という気持ちにもなれますし、自分たちのペースでのんびり暮らすこともできる、という利点もあるわけで・・・。
どういう形が100%いい、というものではないのですが、「こうありたい」とか「このままでいいのかな」といった事を模索し続けるのが、家族なのかな、という思いもあります。

とりとめもなくなりましたが、その時々の環境を満喫して生活できることが一番ですね♪
Commented by medeco at 2010-04-07 14:53
chikacoさん>
共感ありがとうございます~。
ほんとに、おっしゃるとおりですね。
100%いいという形があるわけではないですものね。
キョウには大好きな祖父母と過ごす時間を最大限与えてあげたい!と思うからこそ、自分の弱さ(体力と根性のなさ。笑)との葛藤が生まれるわけですし・・・。
でも考えてみれば、「こうしてあげたい!でもそれには負担が・・」というところは、他のいろーんな物事と一緒ですね。私も、キョウのために腹をくくろうかなー

本当に、その時々の環境を満喫して生活したいですね。
「今年できることは今年やる」で行きたいと思います♪(あ、つらいことじゃなくて、祖父母との旅行とか、楽しいことですが・・・笑)
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by medeco | 2010-04-02 12:34 | 今日のゴハン | Comments(9)

東京在住。毎日リモートワーク。歌舞伎・文楽、ラグビー観戦、旅、からだ周り、料理・ゴハン好き。息子は16歳。


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