週末ゴハンと、気分爽快
2009年 07月 09日
牛乳を少し加えたポタージュにすれば、何でも食べる。
こうやって体にベタベタ貼りまくって喜ぶのは男の子っぽいですかね?
* * *
さて、整体に行って、身も心もすっきりしました。
いや、心身はひとつなんだけど、心理面と身体面の両面からすっきりするような働きかけを受けることができたという意味で。
整体師さんの見立てでも、やっぱり私はマニアックなんだなあと思った。
(※好み・趣味がマニアックという意味ではない)
マニアックな人やマニアックな有り方って意識的にも好きだし、自分がそういうこだわりの強い人間なのは知っているし、問題ないんだけど、タテマエの社会ではちょっと息苦しくなるのも事実。
人とのコミュニケーション自体は好きなほうだと思うけど、それは方法によりけりで、皆で集まったり一緒に行動して楽しむということには腰が重くなる。誘われて行けば楽しむし、後から行って良かったな~と思ったりはするけど。
でもこれが自分の「特別好きなこと」や「今すごく興味のあること」のための集まりだと別で、俄然燃える。お酒の会とか、子どもの成長観測会とか。
そういう極端さがある。
そして確かに、ひとつの物事にとことん集中しきるとすごくすっきりする。
逆にいうと、それが終わるまでは昼夜を問わず何時間でもやり続けている。
そういう無理をした後は、体はちょっと寝不足でつらいなどあるけれど、気分が晴々としているのでストレスを感じない。
blog更新ひとつとっても、そう。
早いときは5分で記事作成&投稿するけど、凝るときは5時間くらい没頭してます。
(何をしているかというと、見ている人にとっては多分どうでも良いような、言い回しひとつをこねくりまわしたり、画像をミリ単位で調整したり、している)
こういう自分の性格を、初対面から30分と経っていない整体師さんに言い当ててもらえると、まるごと肯定された気分になるもんですね。こちらの気の持ちようというか思い込みが多分に入っているにしても、それだけじゃないものがあるから。
(初対面30分といっても、相手は身体の構造から当然わかることを言っているだけなので神秘的なものはないんだけど、これを勘違いすると宗教的に心酔したりするきっかけになるのかも)
ちなみに、私は自分の父とよく似た体癖で、MSと私の母がわりとよく似た体癖。
だからといって父が上述したような性格かというと、素質に加わる色々な要素があるからそうではない。でも実際、前者組の持つ厳しいというか緊張感のある雰囲気と、後者組の周りの空気を明るくする感じは対照的だと思う。
(緊張感とともにユーモアもあるんだけどね)
母いわく、父と私には誰もかなわない、んだそうです。
エネルギーとこだわりの強い頭脳型ゴーイングマイウェイ体質(且つ直観型)なんて、きっと厄介だよね。そうじゃない人にとっては。
ともかく、あらためて、コレで行くしかないんだから、と腹をくくれた気分。
全身垢スリでもしたかのような爽快感。(垢スリしたことないけど)
一方で、この性格上で煮詰まり始めたらそこのつかえを取り除く体操でもしながらやっていこうかな、とね~
by medeco
| 2009-07-09 01:57
| 今日のゴハン
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