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「子どもへのまなざし」

少し前に買って読んだ本です。
そのことをほかでつぶやいていたら、
周りにも読んでいる友達が何人か。

読みながら、
うんうん、そうそう、
そうですよね、やっぱりそれでいいんですよね、
・・・・なんて、
私とキョウが来た道を確認するような、
肯定してもらえたような、
そんな気持ちになりました。

(↑方向性の話なので、
私がこの本に書かれていることをきちんと実践できている
とてもいい母だ、という意味ではありません。笑)

まだblog記事にしていなかったようなので載せておきます。
実はまだ完全には読み終わっていないんですけど。。

佐々木 正美
福音館書店
発売日:1998-07-10


Commented by umezuke at 2010-08-18 19:47
なんと!
私が一番注目している本「子供へのまなざし」じゃないですか!!
明日の散歩コース、図書館経由に変更しなくちゃ~。
Commented by miyuki at 2010-08-18 23:27 x
私は途中まで読んで、頓挫中です。
あぁ。実家に持ってくれば良かった!
私は、なんだか、ナオに対して後悔しそうだなぁ。。あ、でもサホで頑張るか!(笑)
Commented by medeco at 2010-08-19 12:22
umeはん>
おお、注目ですか?!

・・・って、
実は、うめはんとこのブログで、うめはんとreiちゃんのコメントを読んで、「私もブログに書いとこ」と思ったのでした(笑)

これ、続編が出ていることを昨日知ったので、私も今日は図書館に寄るかもです。
(その前に読み終わろうと「子供へのまなざし」を持って出勤したので!←重いのに)
Commented by medeco at 2010-08-19 12:24
miyukiちゃん>
皆で今日は図書館へGO!

この本に書かれていることって、うちにある「叱り方褒め方」とかの野口整体の本と、とてもよく似ているのよ~(miyukiちゃんも読んだっけ)
だからそれを基本としてやってきた私がウンウンと頷けるのも当然で。
Commented by umezuke at 2010-08-23 09:18 x
 この週末に読みましたよ~。
 「過保護」と「過干渉」のくだりとかフムフムと思いつつ読み進めました。
 (特に気をつけたい)

 まだちみーちゃんがお腹の中にいて育児の実感がないときに読んだからだと思うけれど、この本の初版は1998年に発行されていて、その段階で現在発生している子をめぐる社会事件の増加を佐々木正美先生がにおわせていたことが一番興味深かった。
 日経ウーマンの特集でも母娘の関係が悩み深い場合、子供の頃からの母娘関係に起因する場合が多いとの回答が多いし、人間にとって乳児期~幼児期の親子関係がどれほどに重要なのかを考えさせられました。

 どれだけ子の希望に添えられるかわからないけれど、できる限り要求をかなえてあげたいなぁ…と思ってます。まぁ、我が家の場合、私よりも男親が活躍するような気もしなくはないけれど(笑)
Commented by medeco at 2010-08-23 10:31
umeはん>
おー早いですね。
過保護と過干渉については、佐々木先生のような考え方を知っておくとラクになる「お母さん」が沢山いるんじゃないかと思いました。私を含め。

育児っていろんな流派?流儀?があって、はやりすたりもあって、母乳がいいとかそればかりじゃダメとか添い寝がいいとかダメとか、色々ありますが、この本に書かれていることはわりと普遍的なんじゃないかな。だから、時代の先が読めていたのでは。

乳児期~幼児期の親子(母子)関係の重要性については、吉本隆明×北山修の本でも目にしました。
よそさまのブログですが、こんな感じの。
http://blogs.yahoo.co.jp/chanchan_yanagi/43594899.html
http://blog.goo.ne.jp/0390_2006/e/c01c4736257153e17c6ee4e9dcea0238

私、この3年で、「母親」と「父親」は根本的に違う存在で子どもへの影響力も決定的に違うものがあるんだ、と思うようになりました。同時に、「父親」の(夫としての意味も含め)存在の重さも実感しています。
ほんとに、子育てって面白いです。。
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by medeco | 2010-08-18 12:52 | | Comments(6)

東京在住。毎日リモートワーク。歌舞伎・文楽、ラグビー観戦、旅、からだ周り、料理・ゴハン好き。息子は16歳。


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